1400ロングスパン対応の手すり取付 

 木製の手すりは取付金具とのピッチは直系35ミリの丸棒は900mm以内、32ミリの丸棒は700mm以内にしなければいけません。

一般的には金具を取り付ける柱は910mm間隔であるので、直系35の手すり棒であれば柱と柱の間隔で金具を取付していけます。


ただ、このように910mmを超えた柱の場合だと一般的ならベースプレート(補強版)をつけて金具をつけるようにしなければいけませんが、


表面は木目調のスチール芯でできている手すり棒があり、ブラケットピッチ最大1400mmまで対応できる手すりがあります。



1400mmまでならベースプレートなしで施工が可能です。

階段にも補強版なしで取り付け可能です。




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